HKC人材開発パートナーズは コミュニケーションに関する教育を専門とする教育団体です。

TRAINING MENU 30働き方改革研修

概要

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長時間勤務削減への意識改革は、話し方教育で実現できる!
長時間労働の原因には、経済構造や業務運営、企業状況を背景にしたものが 数多く存在することはたしかです。 
一方で、「申し訳ありませんが、お先に失礼します」など、何気ない日常のあいさつ の中にでさえ、長時間勤務の温床を感じることもできるのではないでしょうか。
当社の働き方改革研修は、“人間の精神は、ことばで創られ、ことばによって変化する”ことに焦点を当て、 メンバーの話しことばの矯正によって、勤務時間削減への意識改革を図るカリキュラムです。

基本プロララム例
13:00

1.「働き方改革」への基本知識

◆「働き方改革」とは何か
◆現代社会を取り巻く「働き方改革」の必要性
◆「働き方改革」を実現する“意識改革”と“制度改革”

13:20

2.顧客第一主義から社員第一主義へ

◆労働時間縮小によるデメリットとメリット
◆時間縮小に替えて実現させたいこと

14:00 <演習1> 現状分析
※テーマ「自部署の現状」
※労働時間の現状について意見交換をおこなう
1 何に、どのように、必要以上の時間が係っているのか
2 削減を強行した場合の弊害
【進行】
グループ内検討→講師コメント

3.試される、価値観の時代順応スキル

15:00 <演習2> 現状分析
※テーマ「意識チェック」
※“主観分析シート(使用教材2)”によって自己分析と相互分析をおこなう演習
【進行】
個人作業→自己分析→グループ内相互分析
15:30

3-1.陥りすぎてはいけない経験則からの主観

◆改革を阻む“主観”
◆“優れた社員” 定義が変わってきている

16:00

4.長時間労働を当然視する発言への着目

◆部下たちに潜む、長時間労働の正当化意識
◆ことばが変わると意識が変わる
<ミニ討議>長時間労働を肯定する発言の抽出

16:30 <演習3> 目標設定
※テーマ「自部署の改革策」
※リーダーとして実行すること 、具体的な目標の設定をおこなう
【進行】 個人検討→グループ内での相互評価
→講師コメント
16:4017:00 5.意識の改革と定着へ向けた「反復連打」
◆例外を黙認しない
◆活かしたいリーダーの評価力

※ご要望に応じて様々なカスタマイズが可能ですので、お気軽にご相談ください。