HKC人材開発パートナーズは コミュニケーションに関する教育を専門とする教育団体です。

TRAINING MENU 18プレゼンテーション能力強化研修

概要

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プレゼンテーションの基本的な考え方・進め方・具体的手法等、成功へのノウハウを指導します。
実習に重点を置き、体験を通じてダイナミックなプレゼンテーションスキルを身につけます。
プレゼンテーションで、理解しやすい「話の構成」や説得力のある「話し方」、好感度を高める「表情・態度・言葉遣い」などのコミュニケーション要素を効果的に活用できる人は、商談・交渉・会議のような場面での自身の目的達成の確率を高めています。
近年、多様化するプレゼンテーションツールの影響で「言葉で何を語るかよりも、いかに上手に見せ、いかに興味を惹くか」のような、話の内容より視覚資料の美しさや派手さで競い合う「視覚資料の充実さ」に焦点を置かれがちです。 
資料が充実されていることは相手の理解を促すために必要なことですが、その反面「プレゼンテーター(話し手、発表者)の話し能力やコミュニケーション」が軽視されている風潮があります。  
当社では、上記を踏まえ「よりツール(視覚・補足資料)を活かす」、究極を言えば「ツールに頼らない」ためのプレゼンテーションスキルの向上を実現いたします。

基本プロララム例(2日間コース)
1日目 学習テーマ/進め方
9:0017:00

1. プレゼンテーションの重要性

◆プレゼンテーションの基本要素
◆話の影響と心理変化
<演習1>プレゼンテーショントレーニング1
※「自分自身のプレゼンテーション」

2. 態度の重要性と聴衆分析

◆聴衆分析の技法
◆あがらずに話すには
<演習2>プレゼンテーショントレーニング2
※「最近考えさせられたこと」

3. プレゼンテーションの構成と技法

◆序論・本論・結論の役割
◆わかりやすい展開の仕方
<演習3>プレゼンテーションの準備
※翌日のプレゼンテーションに向けての準備

2日目 学習テーマ/進め方
9:0017:00 <演習4>プレゼンテーショントレーニング3
※「○○について」

4. プレゼンテーションのブラッシュアップ

◆メリハリのある話し方
◆キーワードの使い方 <演習5>自分の話の再構成
※講義・演習を踏まえ、内容の再構築をおこなう
<演習6>プレゼンテーショントレーニング4
※「○○について」

5. プレゼンテーション能力をさらに高めるために

◆話すことと自己啓発
◆まとめ

※ご要望に応じて様々なカスタマイズが可能ですので、お気軽にご相談ください。