HKC人材開発パートナーズは コミュニケーションに関する教育を専門とする教育団体です。

TRAINING MENU 04職場のコミュニケーション研修

概要

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より良い人間関係を作り上げ、組織が活性化するコミュニケーション技法を習得します。
 ITの進歩の影響で、職場には声が少なくなりました。
メールの発展で顧客との電話が減りました。ネットの普及で誰もが自分で調べる術を得ました。
こうして、かっては第三者として自然に耳にできていた”情報”が大幅に減少しました。
つまり、現代は情報共有にせよ後輩育成にせよ、意図的に強烈に行う必要があります。 
この研修は「職場のメンバー同士、仲良くしましょうね」のレベルではなく、情報の扱い=報告・連絡・会議、
さらにハラスメント対応などに主眼を置いたコミュニケーション技法を習得する研修です。

基本プロララム例(2日間コース)
1日目 学習テーマ/進め方
9:0017:00

1.職場の活性化を目指して

◆組織の活性化に必要なスキル
◆よい人間関係をつくるには
<演習1>グループディスカッション
※「職場の良好なコミュニケーションを
妨げるものは何か」

2.表現の2大原則

◆聞き手を考えて話す
◆表現の2つの効用

3.納得を引き出す説明・説得

◆わかりやすい説明の手法
◆効果的な説得のポイント
<演習2>表現トレーニング
※「ケーススタディ」

4.聞き方のスタイル

◆聞くことから生まれる大きな効用
◆相手の真意に迫る上手な聞き方
<演習3>コミュニケーショントレーニング
※「他己紹介準備インタビュー」
<演習4>スピーチトレーニング
※「他己紹介」

2日目 学習テーマ/進め方
9:0017:00 <演習5>組織の活性化実践演習
※「グリーク・クロス」
<演習6>自己反省
※「グリーク・クロス」
<演習7>グループ反省
※「グリーク・クロス」

5.指示と報告、連絡と相談

◆仕事における指示と報告の価値
◆連絡と相談の必要性とポイント
<演習8>ロールプレイング
※「指示・報告・連絡・相談」
<演習9>グループディスカッション
※「この研修を今後に生かすために」

6.さらなる活性化に向けて

◆話すこととと自己啓発

※ご要望に応じて様々なカスタマイズが可能ですので、お気軽にご相談ください。