HKC人材開発パートナーズは コミュニケーションに関する教育を専門とする教育団体です。

TRAINING MENU 02指導の受け方研修

概要

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先輩や指導者からの、レクチャーや評価の受け止め方・反応の仕方を研修します。
OJT等で指導役の先輩社員に「指導法」を研修することは一般的ですが、指導を受ける側にも教育することで、期待する成長曲線の実現を図ろうとする研修です。
一般的に新人は受身の姿勢で最初は職場に存在します。
よって、「あーしろ、こーしろ」と指示されて「はい、わかりました」だけの反応に終わってしまうことが多いの実情です。
しかし、そこから生まれるものは少ないでしょう。 ならば、一往復のコミュニケーションに終わらせない工夫を加えることで、新人が得る情報量は増しますし、先輩の新人に対する感情も上向きになり、指導効果が高まること目的とした研修です。 

基本プロララム例
9:0017:00

1.指導を受けるものの心得

◆”受け方”で変わるOJTの効果
<演習1>自己分析
※「自己分析シート」

2.受業効果と人間関係

◆受業効果を上げる基盤
<演習2>グループディスカッション
※「指導を受ける際の心がまえ」

3.受業効果を上げる聞き方・話し方

◆話し方の基本
◆聞くことと人間成長
<演習3>聞き方トレーニング
※「質問型会話」

4.具体的な授業方法

◆改善指導の受け方
<演習4>ロールプレイング
※「受業の実際」
<演習5>ディスカッション
※「この研修を自己の成長にどう生かすか」

5.さらに自分を成長させるために

※ご要望に応じて様々なカスタマイズが可能ですので、お気軽にご相談ください。